年末最後の大仕事と報連相

年末最後の大仕事と報連相

会ったこともない取引先(規模大)の社長に朝一呼ばれて何かと思ったら仕事の打ち合わせだったんだけど、

名刺を片手で渡してしまい、
「社会人何年目やねんごるぁ！」って怒られたり、最近品質悪いねん！って怒られたり、先方の担当者が社長に呼ばれて「この打ち合わせするの半年遅いねんごらぁ！！」ってめっちゃ詰められてたり、恐ろしい体験を年末最後にしてきましたよ笑

壮絶な打ち合わせ現場から、
ちょこちょこオレの私生活の話になり、
社長もほじくりまくるもんだから、
オレのキャラ崩壊。
というか、丸裸。

当初のぶちぎれ社長は上機嫌で、
「きみはこんな人だったとはなぁ」と嬉しそうにずっと絡んできて、オレの話す内容に女性の店員ドン引き。社長爆笑。
オレのワンちゃんなくなったァ～ーー。

オレのワンちゃんはなくなったが、
結果オーライ？とオレは思うのだが、
帰って報告した際の部長の考えは違った！くそうぜえ！

一連の騒動に関する部長のお考え

顔は笑っていても、
そうじゃない可能性もあるし、
しっかり上司に報連相しとけ、とのこと。

まあ確かにそうやが何かうぜえ！笑

こっちは修羅場くぐり抜けてきたんやから、まずはその労を労うのが先じゃないか？笑

全ては部長の機嫌次第なところがある

部長の気分次第で笑いで済むこともあれば、そうじゃないこともあるし、
上司への報告にしても、部長から指示があった旨を入れなかったら入れなかったで「何をかっこつけてんだ！」って怒られたことあるし、それで今回入れたら入れたで「ここはいらんなぁ」って言われるし、要するに部長の不安定な気分に左右される営業部 笑

機嫌の良い時は頼りになるが、
機嫌の悪い時は癌でしかなく、
それに左右される営業部 笑

こっちは私生活の切り売りして死線くぐり抜けて帰ってきたんだからでほんまもうちょい労えよなぁ！！

部長はほんまに部下のコンデショニングとモチベーション維持が壊滅的。

給料明細渡すときも真っ当な会社は「今月もお疲れさん！」とか「今月もありがとなァ！」とか言いながら渡すと思うんやが、この会社の部長は無言で投げてよこす。

部長の求める「1から100まで行う報連相」はそれこそ時間がいくらあっても足りんくなるし、全てにおいて上司の判断を仰ぐ必要があるため全く自分の力にならない笑

報連相を怠るものは、
報連相を怠るリスクを知らないものか、
物事を自分の尺度で判断してしまう、相手の気持ちをわからないものだ！
とか言われたが、

真に相手の気持ちがわからないのは部長だと思う。

過剰な報連相を求めることや自分もそれを行うことにしても、
相手の些細な文節や言葉尻を捕らえて執拗に考える癖にしても、全く相手の気持ちがわからないからこその過剰反応、生存戦略だとオレは思ってしまう。

要するに、
各々が自分の得て不得手に合ったスタイルの正当化を行ってるだけですよね