転職ぶらり旅2週間経過【ぶっちゃけ近況報告】

 

会社四季報 2019年3集夏号

会社四季報 2019年3集夏号

 

 転職は行動量×質

まあ当たり前だし何にでも言えることなんすけど。

 

まずはとにかく量を高めることを

転職サイトは片っ端から登録。

 

エージェントにも片っ端から会う。

しかし、これがいまだ実行できてない

面接が入ったり、今の仕事の予定が入ったり。。

 

書類突破率は正直悪くない。

応募した企業の7-8割は面接に呼ばれていると思う。

 

その上で「よくよく考えたら受かっても行きたくない」って会社を辞退したり、

こちらのスケジュール要望を数通り送ったら、それでぱたりと連絡が取れなくなった会社があったりで、この2週間で行った面接は2回。

 

面接の結果とか

1つは結構な大手で、恐らく落ちた。

1週間以内にマイナビから連絡しますって言ってたのに2週間近くたっても返事ねえ。

異業種からわざわざオレを取るメリットがなかったこと、

現職での実績が曖昧かつ職場のレベルの低さが面接で露呈してしまったことなどが原因かと思われる。あと謙虚さに欠けるとか、まあ色々あるだろうよ。

 

もう1社は、営業職の募集で行ったのに、いきなり最初は事務職だとか言われるわ、

いきなり筆記試験させられるわ、面談室の外で履歴書読んでの笑い声が聞こえるわで「はよ帰りてえ」って思ってテキトーに面接したとこだ。

話聞いてるうちに、悪くない会社だと思ったし、向こうのフィーリングも悪くなかったと思うが、勤務地がネックになった。オレが今住んでいる県の支店は立ち上げたばかりでいきなり異業種の人がやっていける(成長していける)環境じゃないらしい。

面接を受けた本社に2時間かけて毎日通えるか?と聞かれて、お互いにう~ん難しいですよね・・ふふ・・笑 となってオワッタ笑

んなら最初から面接呼ぶんじゃねえぞ!!!!!

最初はそれが断り文句だったのかも、と思ったが、オレが筆記試験してる最中、面談室の外で大声で議論していた内容がおそらくそれだったので、面接による採用不採用は二の次で、勤務可能かどうかという点で弾かれたポイな。ちなみにこちらもまだ何の連絡もきてねえ笑

 

結局何がうれしくてオレをとるんだ?という話

面接官の立場になってみれば、オレをとるとしたら何がうれしくてとるんだ?笑

 

・決してへこたれない強靭なメンタル

・新規開拓が好きな核弾頭野郎であるということ

長時間労働や土日出勤も成長や見返り(まともな給料)があれば全く苦にならないということ

 

これらは十分に採用理由になると思う。

根本的にオレはハマれば強いバーサーカータイプの企業戦士なのかもしれない。

しかし、ぬるま湯だったり、スマートな会社では特にメリットにはならないのかも。

むしろイケイケガンガン主義はデメリットになる会社も多いと感じている。

 

ぬるま湯系やスマート系の会社で求められるのは、

会社でうまくやっていけるかどうかであったり、和を乱さないかどうかとか?笑

別にどちらも大丈夫なんだけどもワラ

 

オレのスペックと転職要望まとめ

オレ

27歳、営業歴1年弱。(面接では2年と言ってる。)

実績はそこそこだが、他の人と比べると?と言われると

他の人がやってなさすぎて、「あっ・・御社・・」となる。

 

転職先の会社に求めること

・最初の勤務地は現住所の県

・待遇(手取り18以上、ボーナス2回出る)

 

たったこれだけやぞ?笑

 

上記を満たす会社でなおかつ、

 

・業界として未来があるところ

・漠然としてるが面白い仕事

(あとお堅すぎたり細かすぎたりするのは向いてないからNG)

 

で探すと意外と何も無い笑 

 

あったとしても、それはホワイト企業なわけで

ブラック企業人臭のするオレは、あかんのかもしらんな笑

 

20代前半の頃は、

・若い

・健康である

・ちょっぴり明るい

そんな感じで求められる水準は低かったのだが、

27にもなると企業がオレをとらないといけない理由がないんよなあ笑

異業種だが、現職のお客さんを引っ張ってこれるとかはいいかもしんないけど。

 

転職って別に新規開拓じゃないんだし、件数たくさんとったからって偉いってわけでもないよな。

 

こうなれば質の高い求人に的を絞って1社1殺の精神で転職活動した方がよさそう。

 

よくよく考えたら行きたくなかったとか、

今よりさらに給料下がるとか、そんな無駄が今のところ多い。