貴之岩の弟子が忘れた「飲み薬」とは一体

前に被害者だった貴之岩が、
今度は弟子をボコって引退した。


ヤフーニュースには

冬巡業中の4日夜、食事中にビールを1杯飲んだ。そして福岡・行橋市の宿舎で、飲み薬を忘れて言い訳をした付け人の貴大将に激高し、座らせたまま平手と拳で4~5発頬を殴打。貴大将の顔は腫れ上がった。

とある。

オレが思ったのは
「忘れた飲み薬」って何?

相撲業界はドーピング検査が存在しない。
だからやらなきゃ損。もしくは、みんなやってるから検査がないのかもしれない。

ちゃんこ鍋食って昼寝してたら力士の体になる?そんなわけがない。
プロホルモンやステロイドなどは間違いなく使っている。

当然副作用に対するケアのための薬も必要になってくるから、それらの薬を忘れてきたなら多分オレもぶちギレるまではいかないが、フツーに怒ると思う。

中にはケアを怠ると内臓が死ぬ、
金たまが萎む、
胸が女性化する、
鬱になるなどの過激な副作用もあるから、
それを防ぐための薬を舐めて忘れてきたなら、怒りたくなくても絶対に怒る必要性があると思う。

薬の中にはその人の生命線とも言えるべきものがあって、それを気楽に忘れてヘラヘラ言い訳されたなら、そりゃ怒るわ。

それが仮説1

あとは、
貴之岩が被害者だった時の後遺症として。
パニックを抑える薬、
睡眠薬なども考えられる。
いずれも必要な人には、なきゃやべえ薬やわ。

一般論では、
忘れ物して言い訳したからボコったと考えるのだろうが、弟子の忘れ物が歯ブラシだったら同じようにボコったのか?忘れたことに怒ったのか、忘れたものに怒ったのか、忘れたあとの態度に怒ったのか、は大事なとこやと思う。

忘れたものが薬ならなおさら。
最近疲労回復のため、
パワーツール(マルチビタミン)を3倍飲みしてるオレとしてはとくに笑

まあ、忘れてきてキレるものなら弟子に必ず確認するとか自分で持ってくるとか色々方法はあるんやけども。んで何よりも、上の人にボコられて親方に泣きついた先輩が下のものに同じことしてたらそりゃ下のものも納得いかんわ笑