自分を高速で成長させるルーティンワーク

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自分を高速で成長させるルーティンワーク

1、車の運転中に最低3回は主力商品の説明を行う

2、週に3回×10回、商品の組み立てと検品を行う

3、イレギュラーな商品(クレーム品や特殊な依頼)は通常の「工場→客へ発送」ではなく、「工場→オレ→客へ」の流れを必ず行う。


近頃、通常業務に慣れてきたとともに、漠然と業務を行うだけでは自己の成長の限界を感じ始めたので、自分の中の課題を浮き彫りにし、その対策を練った。

中には上司にずっと前から「こうしたら?」と言われてきた内容もあり、そのときは「そんなんしてたら何時に帰れるねん?ふざけんじゃねーぞ」と思って聞き流してきたことも含まれる。

ルーティングを作るうえで重要なこと

「何も考えず、繰り返し行えること」

身に染み込ませるため、とにかく数をこなせることを最優先にする。考えて行うとか、課題を以て行うなどは、その先の段階だ。
というより、身に染み込むほど仕事を自分に覚えさせれば、嫌でも課題は見えてくる。

「適切な難易度であること」

とにかく気持ち良くこなせる量、質、時間を。続けられないと意味ないからな。
大事なことは続けること。

「誰にも干渉されない環境で行うこと」

他人のアドバイスなんぞ、百害あって一理無し!

とは思わない。笑
自分のレベルにあったアドバイスを、自分が欲するタイミングでもらえたなら劇的に成長するきっかけとなるが、なかなか無い笑
そうじゃないと、「ふーん、参考になりまーす」で終わってしまう。
自分が身を以て体感したことじゃないと、オレは本当の意味での納得をしない。
それよか「没頭」して、仕事を身に染み込ませるのが大事なこともある。
自分のレベルにあってない、「言われてることはわかるけど、まだそれが実行可能なレベルにいない」というアドバイスがよくある。
時間の無駄だ。だだし人のチェックが必要なことも多い。
間違ったことを間違ったまま覚えてしまう可能性があることはそれにあたる。

しかし、最近になってそれ以上に覚えるべきことが大量に自分の中で見つかり始めた。
全て伸び代だ。

オレの理論はほぼほぼ筋トレで得た体験がベースだ。
慣れないうちは負荷より頻度重視。
慣れてきてから負荷をあげる。

それでいくと、部位的に筋肉が発達するのが三ヶ月、全身なら1年、見違えた体型になるのに3年かかる。
おおよそ仕事もそんな感じになりそう。