仕事で大失敗した。嘘やろ・・このオレが・・
まずい。
きょうは色々しっぺえした。
ルおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
仕事で失敗してしまった
①3万くらいの損失
客の社長から電話で「この商品Aって納期○○日でどうにかお願いできませんか??どうしても必要なんです!!」って電話があって、
オレは商品Aの納期表を見ながら、
「はぁ?ふつーに大丈夫やんけ」と思いつつも、
そんなこと言ってくるくらいだから何かあるんやろなと思いもしながら、
結局わからなかったから、テキトーにOKですって返事したんや。
工場の人間に、こんなことあったんです何が考えられますか?wとか相談しつつも、
結局夕方までわからなかったけど、よーやくわかった。ピンときた。
客にとっての商品A=実際は商品Bのことだったんダアアアアアアアアアッッ
客の先には消費者がいるため
今更「おたくが思う商品Aはうちで言うところの商品Bなんですよ!だから納期間に合いません!w」などと言えるはずもなく。
商品Bの納期を無理やり間に合わせるには、
特別料金が発生するけど、
オレがOKですって受けてる以上はもう通常料金でイクしかない。
オレが・・イク
②相手の社長が挨拶しにこいとか言い出した
納期の件と、もういっこ言われた。「まだお会いしてないよねえ。」
①の会社の担当者とか部長には挨拶してたけど、
社長にはしてなかったんや。直接会ったことが無かった。
でも、全お客様の社長全てに絶対挨拶行くわけでもなく、
その必要があるわけでもない。
でも、挨拶しにきてない、挨拶にこい と言われた以上は行くしかない。
だからアポとりの電話かけたけど、
忙しいからかけ直すと言われてそれ以来何の音さたもない。
でも、こっちがそのまま放置しておくと、こっちに非があることになる。
挨拶しに行ってないままの状態=悪、失礼なやつ だと思われる。
必ずしも社長に挨拶する必要がないというのは、
オレの勝手な考えであるが、逆に挨拶する必要があると法的に決まってるわけでも、
業界のルールとしてあるわけでもない、大変不明瞭なラインだ。
パワーバランス次第でどうとでもなる。
パワー次第では、オレが「お前が来いや」と思う場合もあるが、
今回のケースだと、明らかにこちらのパワーが弱いため、こちらの弱みとなる。
かけなおすと言われた以上、
今日は待つしかない。相手も忙しいだろうし、忘れてるとか、実際どーでもよくなったとか色々ある。可能性が高いのは①を通すために「お前挨拶きてないだろ」って言ってみただけってのが大きいんじゃないかと思う。。実際わざわざ挨拶来られても何話すねんって思ってそう。オレは思ってるから。
小さな問題ではあるものの、①の件があり、上司が出張中でまだ本格的な報告ができていない状況で、明日以降上司に怒られるのか、ひん剥かれるのか、ハラハラしてる状態なので、②の件でも、いつ電話くんねん?!と妙にドキドキしてしまう笑
おわかりいただけるだろうか
③そんなこんなで全然資料作成とか進んでねえ笑
ガアアアアアアアアアアア!!!!
④この記事を書いてるときに事態は収束
①の件は部長から先ほどお電話がありまして無事解決致しました。
教訓にして今後同じことがないように、とのことです。
良い上司か笑
最近思うけど、
やっぱり上司それぞれに強いポイントがある。
それは長くなるのでまた今度。
とにかく今日は久々にブルった・・笑
寒さのせいにしとくか。
ブルブルブルブルブルブルブルブリブリ
とりあえず今日も定時退社。
ミスしたときに定時に帰るか、
夜遅くまでサビ残して誠意とやる気をアッピルするかは難しいラインだが、
今日は予定もあったので定時退社。
今後も何があっても続けていきたい定時退社。
結局何で失敗したのか
この件に関してはシンプルに、電話の客=商品Bを頼むことが多い と知ってれば、すぐにピンとくる。つまり時間が経って知識と経験が備われば解決する。時間が解決することなのかもしれないけど、ただ、知識と経験がなくてもできるようになっとかねば、知識と経験がない事柄に関して永久にミスしまくるぞ、、。
商品Aの納期がOKなのに、わざわざ腰を低くして相手が頼み込んできた時点で、
何かあるのは明白。そこには最低限気付く。
でも、その後が問題。
事件が起こった経緯として、
①何かヤヴァイ、と思ったから「商品Aでお間違いないですよねえ?」と念押しはしたんだ。すると相手は「商品Aで間違いないです」と断言。
②商品Aじゃなかった際に何の担保にもならない証言で安心。
③最悪、多少損失が出たとしても社内間調整で納品自体は何とでもなるという楽観̪視。
(実際納品自体は何とでもなった)
損失を出し、他部署にも上司にも迷惑をかけながらも、
納期に間に合わせるという重要事項は間違いなくできてるからレベル1はある。
失敗は①の電話の際、運転中ということもあって手間を惜しんだ。矢継ぎ早に話す相手のペースに乗ってしまい、早いレスポンスで解決しなきゃと思ってしまった。
改善点その1
運転中だろうが、相手が早口で焦ってようが、
確認すべきことはする。その手間を惜しむと逆に面倒なことになる。
手間を惜しんで結局損をするというのは昔から直してない悪癖。
②納期さえ間に合えば問題なしという雑な考え笑
実際お客様相手に担保などない。
見えたぜ
手間を惜しもう、
雑にやろう
そうなりかけた時、
一度立ち止まって自分にブレーキをかける。
その後、丁寧に手間を惜しまずやる。
それで解決するんでねえの?笑
ここだけの本音
何事も丁寧に。何事も正確無比に。
それを心掛けたらそりゃミスも減って、
周りに迷惑かける数はグンと減るだろう。自明だ。
日本では、それが美徳というか、
当たり前って考え方が普通だと思うけど、
オレにはそれって無駄なことに囚われてるとしか思えねえんだよな笑
手間を惜しんで、
何事も雑に超ハイスピードで片付けて、
自分の時間を確保したり、レボリューション(革新的な発明)に充てる方が
オレは良いと思う。