仕事の疲労で鬱ぽくなって切羽詰まった

f:id:madika:20190101010839j:plain

仕事の疲労で鬱ぽくなって切羽詰まった

詳しくは話せないが今月オレの売上がかなりまずい。
忙しくて、本当に時間をかけてやるべきことが出来ていない。
来年に向けた十分な種まきを今月終えないと今期の数字がヤバいことになり、死ぬより辛い目にあう。しかし今は疲労で思考力もやる気もあかん。
つまらん業務に対する息抜きのための夜更かしが直接的な疲労の原因。
それをしないとメンタルの方がやられる。
オレがスマホだったらいいのに。スマホだったら1晩充電したらすっかり100%回復するのに。スマホになりたい。スマホになりたい。。

ゆとりの特徴:リターンを先に求める・楽をしたがる

ゆとり世代の特徴で、まずはリターンを計算する。
それをすることで何がどれ程得られるか。
対価の支払いはあとにくる。
「リターン少ないとやる気でない」という現象に陥り、そもそもなにもしなくなる。
オレはそれが極端。売上とか意義的な意味でつまらん業務を辞めたい。
オレはがむしゃらにやらない。がむしゃらにやれば「がむしゃらにやった結果」が残るだろう。すると、次同じ成果を出すときも同じようにがむしゃらさが必要になる。それは持続しない。

楽をするのは悪いことだろうか?
売上達成が第一の目的なので、そのためには楽なことでもキツいことでも関係がないのだろう。しかしオレは最初から楽を目指し、楽ありきで売上を考える傾向にある。
明確な弱点だが今はそれを是正する気力もない。

とにかく今オレは死ぬほど眠る必要がある。

その後は詳細な目標設定をまずするべきだ。
それをしたらそのための目標設定。
それをしたらそのための目標設定。
それをしたらそのための目標設定。
これをじっくりことこと繰り返す。

目標がないからやる気でないんや。
目標を決めて目標だけ見てたら良しの状況を作る。そしたら楽や。

でも結局はうちの会社、、、、、
BtoBの営業のはずが、
取引先がうちの商品を売ってくれない(売れない)から、取引先のイベントにわしらがわざわざ参加して対消費者対応(小売店の真似事)(くそふぁっく!)をせざるおえない。

そんな将来性のないスキルを身に付けたくもないしやりたくもないし、向いてもいない。

うちの会社の営業活動の一切を一年辞めてみてほしい。営業した場合と売上に変化はあるのだろうか。
もしあるとしたら小売店の真似事で出来る売上がほとんどやろう。
だったらもう、小売店の真似事に特化すべきか?
でもわしゃやりたくない。

非常にわしは今切羽詰まっている。

今は営業やのに商談よりも、
配達とか、小売の真似事とか、営業以外の活動をあれもこれもさせられ、どれもが中途半端になっいる。営業活動の時間が一番少ない。

配達も営業の一環やとか、
しょうもない屁理屈はいらんのじゃ

会社的に言えば、
小売の真似事部門と配達部門と営業部門の3つに部門分けするのがええんやろうけどな。

辞めた先輩の考えがシンクロ。辞めた理由がはっきりした。

非常にできる先輩がこの前辞めたんだが、はっきりした理由は最後まで教えてくれなかった。でも何故か自分の中で腑に落ちたというか、これが理由だったんだなってハッキリわかった瞬間があった。

辞めた先輩の入社動機は繋ぎ

前の職場が嫌で耐えられへんかったから、繋ぎで急いで見つけた感じやろう。この辺は憶測だが。オレは「自分が社会人としてやっていけるのか」(駄目ならインドに旅立つか、個人事業主として何か始めるしかない)の見極め段階だったので、「色々緩そう」な会社を選んで入った感じだ。

生え抜きが多い中、
他の会社も知ってるということで、
見えてくる問題点はほぼほぼ同じかと思う。
一番は業界の弱さ。

「衰退が顕著で働けど待遇が良くなることは絶対ない。だから次は勢いある業界に行こう!」

ボーナス出る出ないも、
基本給も、何もかもが業界によってほとんど決まることを思い知った。

土日返上で、売上が上がるとも思ない不毛な業務に磨耗していき、
その対価(ボーナス)も出ない状況で疲れた人から辞めていく。

一番はお金の不満

しょうもなくても、大変でも、
高給寄越せとは言わん、ただせめてまともな給料を寄越せと思うんや。

休みもなく、休日出勤の給料もなく、
スキルもつかずボーナスもないなら皆やめるって笑

色々緩そうだと思い入った会社で色々問題を起こし、色々新しいこともし、
長所と短所の触れ幅がでかすぎることに気付いた。

次はどんな仕事につこう?

考えただけでワクワクするぜ!!



てな感じで精神安定を図る。

上に書いたけど、意味ない仕事はただただ磨耗するのだ。
そろそろ住む場所含め色々環境を変えたい。

でもまだやれることはあるかなとも思う。
今日はイベントの中、目標をもつことの面白さを発見した。詳しくはまた書く。