やっぱり転職だわい。フオオオ笑

日経業界地図 2019年版

日経業界地図 2019年版

転職を決意した理由

会社の指示と自分の意見が対立

別に喧嘩したわけやないぞ笑

会社
「売上額の大きい既存取引先だけ訪問して売上を伸ばせ!」

死にかけの業界の、死にかけの客に訪問するよりも、
実績のある、大きな取引先に向かえというのは一見理にかなっている。

現実

「業界の先細りもあり、取引先に伸び代は無い。意味もないのに何回訪問しても何も出来ることがない。」
1,000円の物売るのにも苦労してる取引先。労働力と称して土日返上で無償の肉体労働を強いる取引先。
売上額の大きい既存取引先といっても、小さな市場の中ではという枕詞がつく。

オレの考え

「既存にこだわらず新規開拓しまくるべきだ。まだ会社として手をつけられていない訪問先に訪問し取引先を増やすのがいい!とにかく手数を増やして勝負するしかない」と考える。それには自分の営業スキルを伸ばしたいという目的もある。

うちの会社へのメタ視点

会社的が既存先訪問に拘る理由として
現在、別事業への転換を狙っていると同時に今の事業をどんどん縮小していき、取引先も減らしていくことを狙っているのだと思う。
別事業が軌道に乗ったときに今の事業のリソースを減らせるよう、そしてなるべく早くやめれるように。

しかし、別事業をいきなり始められるほど、うちの会社に体力はない。
別事業の展開が間に合うのか、今の事業で負債が膨らみ潰れるのが先かのチキンレースに陥ってると思う。
今の事業で会社を存続させることは重大だが確実に売上は下がっていくため、言ってみれば折り込み済み。

そりゃ、今の事業の売上が減ったら困るのは事実だし、増やすべきなのは勿論だが、増やすなんて到底ムリという現実がある。
本当に増やそうと思ったら、リスクをかけてこれまでしてなかった挑戦をするはずだが、
今の事業に関しては全くそうじゃないみたい。

減少は折り込みで、
それを最小限に食い止めるための施策として
小さな市場の中では大きな取引先との関係維持を求められている。

そして近々起こることは
売上減少はもうどうやっても止められないから、
新事業が完成するまで会社を存続させることを目指した籠城戦。
残業禁止、不要な取引や仕事禁止。リストラ。

オレがとれる選択肢

1、不毛で徒労な労働環境の中、新事業ができるまで耐える
2、転職する

答えは2だ!
と思っていたが

www.heiseiwork.com

そういえばオレ転職できないんだった・・爆笑

1を選んで会社の仕事に費やすリソースを最小限に。
営業なので日中は自由に時間使えるので、
そこに副業を当て込むしかないね。