会社でよく怒られる人へ『心の処方箋』
オレはお前らのこと良く知らないから
現状を解決する具体的な方法など期待するな。
根本的にゲームのルールをわかってないか、
もしくはその会社のゲームのルールにマッチングしてないか、
あるいはそのどちらもか。概して会社でよく怒られる人なんてのはその3種類だ。
そんなバカ野郎どもに送る、
オレからのレクイエムです!!!!
いつも怒られる人:マツコ・デラックス論
マツコ『ずっと、観察してたら、極論なんだけど、怒鳴られない人は「ペット」。
かわいいんだけど、かわいがられるように怒鳴る人達よりも(仕事の)出来が悪い。
(そんな)だったらアタシは「怒鳴られてもいい」と思った。』
7年前にマツコ・デラックスというテレビで、
有吉とマツコが「よく怒られる人」について話していた時の内容です。
なんかそれらしいことを言っているのですが、
オレにはよくわかりませんでした。
報連相は必要ない!プレゼン先生サル太郎
報連相が必要なのは
・お金がかかること
・チームで連動してること
・クレーム
の3点のみで、あとはむやみやたらとするもんじゃないと主張する先生。
https://sarutaro.top/report-contact-consultation
これについては全面同意。以前オレもブログで指摘していた。
マイクロマネージャーってやつなんやろな。
説教に意味なんかない!!
結論から言うと説教は自己満足でしかないのではないかと思い始めている。
というのは、長い目で人を見ていると、他人からの助言や忠告を受けて自分の考えを改めたり生活スタイルを変えていく人はほとんどおらず、自分のやりたい日常の中にどっぷりと浸かっている。ましてや、他人が老婆心で言ったことなど、つまり当人の思考の中にまったくなかった忠告というのは自尊心を傷つけ反発心を抱かせたりすることもあるし、素直に聞いているようでも、ほぼ青天の霹靂状態なので心中穏やかではなく、また初めて聞く内容を一度聞いたからと言ってまな板に水、馬耳東風となる。
かといって経験則から話しているとしても、やっぱりあまり役に立たないのではないかと強く思うのは、人の話も聞かずに「こうすればよくなる」的な、相手無視の、心情無視の、人生無視のお話を始めちゃうから、聞かされているほうも「早く終わらせてくれねぇかな」と、ありがたい話もまったくありがたくなくなる現象が起こるわけでありまして、じっと我慢して相手と向き合うこともせず、わっといきなりやりはじめちゃうところ、やっぱり説教する側が相手の話を聞かないのですから、聞く側だって、聞くわけねぇだろってことになるわけでありんす。
ほんとうにそう思う。
これほど確信をついた指摘な中々ないと思う。
補足すれば、
気分が良いときは説教しないくせに
疲労やストレスが溜まってるときに説教する人はアウト。
それもうプロじゃないじゃん。
説教するとドーパミンが出て気持ち良くなり、
気分爽快、疲労も吹き飛ぶ。
この効能を知らずに、疲れてるときやストレスたまってるときに説教しだして止まらなくなる人を見ると薬物中毒者で恥ずかしいなって思う。
あともう一個。
院卒の子がスーパーで働き始めて、
高卒の人から「使えない」って愚痴られてる はてなブックマークに対して、
京大卒の人たちが分析してた記事。
これどこにあるか知ってる人いたら教えてください。