定時ダッシュの罠！身からにじみ出る発言

半日、派遣社員の配達業務を手伝わされるくらいだ。

営業やのに土日返上で小売店のイベントに参加させられたり、

営業なのに配達員させられたりする強制労働さえなければめちゃくちゃひまだ！

だから定時ダッシュを2日敢行しているが、
それにより身から出る発言がある。

『定時で上がれるほど暇』という謎のワード

会社が定めた仕事の終わる時間に仕事を終えると、こいつ暇なんやと認定され(まあ暇だが)、いつかは仕事を増やされるだろう。

『売上出来てないのに定時で帰んのかよ』とも言われると思う。

売上うんぬんはもはや、営業個人としてより会社としての問題でしょうがそれは！

そして、よくよく考えてみれば、

売上出来てない＝定時で帰ったらダメ　とはならない。

『定時に上がるなんてやる気ないんかい！！！』

これも謎理論

「定時で上がれるときは上がる。それでええんや。」
こんな言葉もかけられるが、実際やるとビミョーな雰囲気が漂う笑

そして、ついでに言うと
「今から会社戻ってきて〜しろー！」がまかり通る時間帯である。

また、「こいつ、やることやらないで早く(定時に)帰りやがった！！おれは遅くまでやってるのに！！！」とも思われる。

オレも自分が遅くまでやってるとき、やる気のない管理職が定時後すぐに帰ってしまうと軽蔑にも似た感情を抱く。

まあ、定時に帰るってことはやる気ないんだろうな笑

でもな、この会社は種を明かしてしまえば

めっちゃひまなんだよな。

根本的に営業の存在理由がほとんどない。

暇すぎるから、営業なのに配達員の日とか、

強制肉体労働の日、小売りのイベント参加の日なんてのが多い。